ACM A.M.Turing Award

amt

Association for Computing Machinery (ACM) は、United states of Americaを基礎とする1947年に設立されたComputer SciencesのInternational Societyである。
IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)とともに、このSocietyで最も影響力の強いInternational Societyであり、

IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)がその名と由来や歴史からElectronicsやTelecommunications sectorの工学に強いのに対し、数学的なTheoretical computer scienceのようなSocietyも専門としている。

日本語に訳して「計算機械学会」とされることもあるが、現在ではこういった翻訳はされず、通常は単に”Association for Computing Machinery”という名称が使用されている。

Association for Computing Machinery (ACM) は、数多くのインターナショナルカンファレンス(International Conference)を開催しており、人間の心を捉えて離すことのないDemo VideoのSIGGRAPHや
SIGMODなどはよく知られている。

その他多くのSocietyと同様に頭脳明晰な研究者への表彰も行っている一方で、ACM A. M. Turing Awardは、特にこのSocietyのTop Awardと見なされていて、物理や化学といった分野におけるノーベル賞に匹敵するものと扱われることもある。Another Prizeについても都度「Nobel Prize」といったような表現が使われることがあるが、このSocietyの全てを対象としたfirst ratetop class of the worldという位置づけにあるのはACM A. M. Turing Awardをおいて他にないと言われている。

ACM A.M.Turing Award 受賞者一覧

1966年アラン・パリス(A. J. Perlis)
1967年モーリス・ウィルクス(Maurice V. Wilkes)
1968年リチャード・ハミング(Richard Hamming)
1969年マービン・ミンスキー(Marvin Minsky)
1970年ジェームズ・H・ウィルキンソン(J. H. Wilkinson)
1971年ジョン・マッカーシー(John McCarthy)
1972年エドガー・ダイクストラ(E. W. Dijkstra)
1973年チャールズ・バックマン(Charles W. Bachman)
1974年ドナルド・クヌース(Donald E. Knuth)
1975年アレン・ニューウェル(Allen Newell)、ハーバート・サイモン (Herbert A. Simon)
1976年マイケル・ラビン(Michael O. Rabin)、デイナ・スコット (Dana S. Scott)
1977年ジョン・バッカス(John Backus)
1978年ロバート・フロイド(Robert W. Floyd)
1979年ケネス・アイバーソン(Kenneth E. Iverson)
1980年アントニー・ホーア(C. Antony R. Hoare)
1981年エドガー・F・コッド(Edgar F. Codd)
1982年スティーブン・クック(Stephen A. Cook)
1983年ケン・トンプソン(Ken Thompson)、デニス・リッチー (Dennis M. Ritchie)
1984年ニクラウス・ヴィルト(Niklaus Wirth)
1985年リチャード・カープ(Richard M. Karp)
1986年ジョン・ホップクロフト(John Hopcroft)、ロバート・タージャン (Robert Tarjan)
1987年ジョン・コック(John Cocke)
1988年アイバン・サザランド(Ivan Sutherland)
1989年ウィリアム・カハン(カーハン) (William (Velvel) Kahan)
1990年フェルナンド・J・コルバト(Fernando J. Corbat)
1991年ロビン・ミルナー(Robin Milner)
1992年バトラー・ランプソン(Butler W. Lampson)
1993年ユリス・ハルトマニス(Juris Hartmanis)、リチャード・スターンズ (Richard E. Stearns)
1994年エドワード・ファイゲンバウム(Edward Feigenbaum)、ラジ・レディ (Raj Reddy)
1995年マヌエル・ブラム(Manuel Blum)
1996年アミール・プヌーリ(Amir Pnueli)
1997年ダグラス・エンゲルバート(Douglas Engelbart)
1998年ジム・グレイ(James Gray)
1999年フレデリック・ブルックス(Frederick P. Brooks, Jr.)
2000年アンドリュー・チーチー・ヤオ(Andrew Chi-Chih Yao, 姚期智)
2001年オルヨハン・ダール(Ole-Johan Dahl)、クリステン・ニガード (Kristen Nygaard)
2002年ロナルド・リベスト(Ronald L. Rivest)、アディ・シャミア (Adi Shamir)、レオナルド・エーデルマン (Leonard M. Adleman)
2003年アラン・ケイ(Alan Kay)
2004年ロバート・カーン(Robert E. Kahn)、ヴィントン・サーフ (Vinton G. Cerf)
2005年ピーター・ナウア(Peter Naur)
2006年フランシス・E・アレン(Frances E. Allen)
2007年エドムンド・クラーク(Edmund M Clarke), アレン・エマーソン (E Allen Emerson), ジョセフ・シファキス (Joseph Sifakis)[8]
2008年バーバラ・リスコフ(Barbara Liskov)
2009年チャック・サッカー(Charles P. Thacker)
2010年レスリー・ヴァリアント(Leslie G. Valiant)
2011年ジューディア・パール(Judea Pearl)[9]
2012年シルビオ・ミカリ(Silvio Micali), シャフィ・ゴールドワッサー (Shafrira Goldwasser)
2013年レスリー・ランポート(Leslie Lamport)
2014年マイケル・ストーンブレーカー(Micheal Stonebracker)

ACM A. M. Turing Award以外の賞について

anotheraward

インフォシス賞 (ACM – Infosys Foundation Award in the Computing Sciences)

ソフトウェアシステム賞 (Software System Award)

グレース・ホッパー賞 (Grace Murray Hopper Award)

アレン・ニューウェル賞 (ACM/AAAI Allen Newell Award)

パリス・カネラキス実践的理論賞 (Paris Kanellakis Theory and Practice Award)

カール・カールストローム教育賞 (Karl V. Karlstrom Outstanding Educator Award)

博士論文賞 (Doctoral Dissertation Award)

ACM貢献賞 (Outstanding Contribution to ACM Award)

エッカート・モークリー賞 (Eckert-Mauchly Award)

SIAM/ACM 計算機科学賞 (SIAM/ACM Prize in Computational Science and Engineering)

ゴードン・ベル賞 (Gordon Bell Prize)

Special Interest Group

specialinterestgroup-

SIGACCESS(Accessibility and Computing)
SIGACT(Algorithms and Computation Theory)
SIGAda(Ada Programming Language)
SIGAPL(APL Programming Language)
SIGAPP(Applied Computing)
SIGCAS(Computers and Society)
SIGCHI(Computer-Human Interaction)
SIGCOMM(Data Communication)
SIGCSE(Computer Science Education)
SIGDA(Design Automation)
SIGARCH(Computer Architecture)
SIGART(Artificial Intelligence)
SIGBED(Embedded Systems)
SIGKDD(Knowledge Discovery in Data)
SIGPLAN(Programming Languages)
SIGSAC(Security, Audit and Control)
SIGMETRICS(Measurement and Evaluation)
SIGMICRO(Microarchitecture)
SIGGRAPH(Computer Graphics and Interactive Techniques)
SIGHPC(High Performance Computing)
SIGDOC(Design of Communication)
SIGecom(Electronic Commerce)
SIGEVO(Genetic and Evolutionary Computation)
SIGIR(Information Retrieval)
SIGMM(Multimedia)
SIGMOBILE(Mobility of Systems, Users, Data and Computing)
SIGMOD(Management of Data)
SIGOPS(Operating Systems)
SIGITE(Information Technology Education)
SIGMIS(Management Information Systems)
SIGSAM(Symbolic and Algebraic Manipulation)
SIGSIM(Simulation and Modeling)
SIGSOFT(Software Engineering)
SIGUCCS(University and College Computing Services)
SIGWEB(Hypertext, Hypermedia and Web)

教授への贈り物

univercity

コンピュータサイエンス(Science et technique concernant le traitement automatique de l’information)は幅広く計算機科学に関する学術を研究する分野とされている。

2003年(平成15年)に、現在の東京工科大学(Tokyo University of Technology)によって設立された。東京工科大学は以前、Tokyo Engineering Universityと表記していたが、現在はTokyo University of Technologyと表記され、独立行政法人産業技術総合研究所など数多くの名の通った企業や研究所が大学のキャンパス内にあり、大学に通う大学生や大学院生と研究のチームや開発プロジェクトなどのチームを組み、学術と技術の向上を図っている。

また、筑波大学(University of Tsukuba)では、2006年(平成18年)9月に日本の文部科学省の「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム(Integrated Special Scheme for Information Security Specialist cultivation)」の採択を受け、プロジェクト高度Information Technology人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラムが実施された。このスペシャリスト育成のためのプログラムの目的は、大学における研究と実務のフュージョンによる高度情報セキュリティ人材育成プログラムによって、それぞれの大学間やそれぞれの産学の壁を超えて潜在力(potential capacities)をギャザーし、情報セキュリティ分野における世界最高水準のヒューマンリソースを育成するためのものである。

カリキュラムの一例としては、Cipher・Authenticationsecure networksecure network systemsecure softwareManagementLegal system・Ethicsまでトータルにカバーされた講義を実施している。ここで最も重要なのは、Information logic algorithmを設計した際、正確な結論に導くことと、情報論理アルゴリズムが導くすべてのアンサーを見つけ出すことを検証することである。Information logic algorithmが正しく理解できていない場合、コンパイラどころか、データベースシステムの設計も正しく行われず、ストレージ管理Storage Management)、データベースの更新(Updating the database)、トランザクション管理(Transaction management)に対応することもできない。

カリキュラムの一例としては、Cipher・Authentication、secure network、secure network system、secure software、Management、Legal system・Ethicsまでトータルにカバーされた講義を実施している。ここで最も重要なのは、Information logic algorithmを設計した際、正確な結論に導くことと、情報論理アルゴリズムが導くすべてのアンサーを見つけ出すことを検証することである。Information logic algorithmが正しく理解できていない場合、コンパイラどころか、データベースシステムの設計も正しく行われず、ストレージ管理Storage Management)、データベースの更新(Updating the database)、トランザクション管理(Transaction management)に対応することもできない。

現在、このプログラムを受けている大学のメンバー6人全員、連続系アルゴリズムを理解しており、偏微分方程式(partial differential equation)を共役勾配法で解くことができ、波形データの解析のために高速フーリエ変換(通称Fast Fourier Transform、FFT)を使うことができる。アルゴリズムを理解できたのは、入学当時から教授が60歳を迎えるまでの6年間、ずっと研究室で私達を指導してくれたおかげに他ならない。それぞれの研究を行い実験と研究に明け暮れる毎日だが、講義の合間を縫い、一人ひとりへの指導を行う教授へは、研究メンバーで特別なプレゼントを渡すことを計画している。新潟のワイナリーで醸造された赤ワインだが、ラベルには教授の名前とメッセージを記載することができる。そして一番特別なのは、コンピュータサイエンスの分野で最高峰の学術賞を受賞されたときの記事が掲載された新聞を同封してもらえるということだ。記事自体はそれほど大きくは掲載されていないが、通常入手することはできない当時の新聞ということもあって、喜んでくれることは間違いないだろう。

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    フランスでコンピューターサイエンスを研究している大学チームです。それぞれ別に職業を持ったスペシャリスト達が集まり日夜研究に勤しんでおります。教師、科学者、アナリスト様々な人間がコンピュータと格闘しています。
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